カンジダの知識

カンジタという性病とは?

性病のひとつにカンジタというのがあるのを聞いたことがある人もいるでしょう。

これは、性器カンジタ症と呼ばれるもので、特に多いのは女性の膣内にカンジタ菌が感染して起こるケースです。

およそ1割の女性の膣にはカンジタ菌がいるといわれるほどですが、自覚症状もなく治療が必要とまで言えないケースもあります。

症状としては、膣の中の痛みや、ヨーグルトのような白いおりものが出てきたりします。

この症状が悪化すると、激しい痛みや排尿障害を引き起こすこともあります。

妊娠中の女性はこのカンジタ菌の保有率が高まり、およそ3割程度の女性にあるとされています。

ただ、このうち治療が必要なまで悪化するのは15%から30%程度だとされています。

また、羊水や産道での感染で胎児に影響する場合もあり、これは胎児の口から感染し、鷲口瘡となる可能性もあるということです。

なお、男性の場合は性器が外気に触れているため菌が繁殖しづらいので症状が出ることは非常に少ないと考えられています。

ただ、包茎の人は可能性が高まるので注意が必要でしょう。

症状としては亀頭や包皮に痒みが出たり、排尿の際に軽い痛みを覚えることもあります。

場合によっては尿道炎が誘発されることもあるそうです。